津軽国新一宮の岩木山神社です。青森県弘前市百沢字寺沢に鎮座します。「北門鎮護」の社です。
主祭神は岩木山大神。顕国魂神(大国主命、多都比姫神 宇賀能売神 大山祇神 坂上刈田麿命)を総称します。創建は780年と伝わります。
主祭神は岩木山大神。顕国魂神(大国主命、多都比姫神 宇賀能売神 大山祇神 坂上刈田麿命)を総称します。創建は780年と伝わります。
社殿は、神仏習合の時代の名残りをとどめ色とりどりの絵様彫刻がみられ、日光の東照宮を思わせるとして、「奥日光」とも呼ばれております。
岩木山は「お岩木さま」と親しんで呼ばれ、陸奥津軽の開拓の神、農海産物の守護神、また祖霊の座すところとして崇められていました。岩木山は津軽の心のよりどころだと感じた神社でした。
鳥居から本殿へのアプローチ 奥の山が神霊岩木山
楼門。国の重要文化財
中門と拝殿 国の重要文化財
拝殿です。
お祓い所 水冷たかったな
御朱印 結構かわいい!!
神社脇の食事処。天ぷらうどん。おつゆがかなり美味しかった。
以下ウィキペデイアから抜粋
所在地 青森県弘前市百沢字寺沢27
位置 北緯40度37分18.8秒 東経140度20分26.2秒座標: 北緯40度37分18.8秒 東経140度20分26.2秒
主祭神
岩木山大神は下記五神
顕国魂神
多都比姫神
宇賀能売神
大山祇神
坂上刈田麿命
社格等 旧国幣小社
別表神社
創建 (伝)宝亀11年(780年)
本殿の様式 三間社流造銅瓦葺
例祭 旧暦8月1日(八朔祭)
メモ 128