相模国一宮と扱われる鶴ヶ岡八幡宮です。神奈川県鎌倉市雪ノ下に鎮座します。近年一宮会に加盟。主祭神は「八幡様」 応神天皇・比売神・神功皇后の3神の総称です。創建は西暦1063年。前九年の役の際、奥州を平定した源頼義が石清水八幡宮を由比ガ浜鶴岡にお祀りしたのが始まりで、それを源頼朝が現在の場所に遷したそうです。武運・勝利の神として広く信仰を集めております。
鎌倉土産で有名な鳩サブレのデザインは、本宮楼門の扁額の八の字に向き合う八幡神の使いである鳩をモチーフにしていること初めて知りました。静御前が義経の為に舞ったところに立てられた舞殿をはじめとしたひとつひとつの建造物が、多くの武家からの厚い信仰により、大変立派なものばかりと感じました。
本宮 扁額 八幡神のお使いが鳩であることにちなんだもの。これが鳩サブレに・・
本堂前から階段、鳥居、段かづらそして海岸、相模湾。この景色は特級です。
コロナ禍もあり、狛犬も神社専用のマスクをしておりました。
楼門です。
舞殿 源義経の愛妾であった静御前が、義経のために舞を舞ったという場所の跡に建っておりました。
書置きの御朱印
鎌倉散歩のご褒美にハム・チーズ・オニオンのクレープを頂戴しました。
以下ウィキペデイアから抜粋
所在地 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1番31号
位置 北緯35度19分33.91秒 東経139度33分23.17秒座標: 北緯35度19分33.91秒 東経139度33分23.17秒
主祭神 応神天皇
比売神
神功皇后
社格等 旧国幣中社
別表神社
創建 康平6年(1063年)[1]
札所等 三大八幡
鎌倉江の島七福神(弁財天)
西山国師遺跡霊場客番
例祭 9月15日
メモ 151